さて、The Hot Ratsのブログを始めよう。最初の文書でわれが最初に作った曲について書く。「Ghost House」という曲は本当の話だ。。。っていうかまあ、本当が入っている話だ。そして、あの日は歌手のたいしろとバンドを作ろうような話を始めてした日だった。
大学の伝説のサークルの虹の会と一緒に「FujiQ」へ行った日だった。あそこに着いたら小さい群れに分けて、自由に遊んでいた。 FujiQのお化けやしきのことを友達から聞いていた僕はどうしても行ってみたいと思って、群れの仲間に何回も頼んで連れてきてもらった。完全に幼心た。－笑ー
僕らが冗談を言ったり、バカにしたりしていたせいか、全然怖い感じはしなくても楽しんでいた。本当に驚いたことは一つだけ。途中で孤独な女の子と出会ったこと。最初に声をかければ失礼かなと思って無視したがやっぱり、動かずに立っている苦しいそうな女の子は心配になる。恐る恐る近寄って、「どうしたの？」と声をかけた。あの子は怖過ぎて進めないと言ったら、友達に捨てられたと説明した。 僕らと連れて来ればきっと怖くないと約束して一緒に進むことになった。どうせ一人で待つの方が怖いだろうと思っていた。あの時から、怖さを壊すために僕らがもっとはしゃごうとした。
さ、自白の時間です... 俺、あの子は可愛いと思っていた。何か、多分助けって欲しい子に弱いんだ。なのに、お化けやしきから出たら声をかける勇気が出なくて、僕は何も言わすにあの子が消えた。
バスで帰る時に友達が「あいつは幽霊だったんじゃない」と冗談した時、僕は「雨月」という映画を思い出して、いい曲になるとおもった。
